東京も先月に続き2回目の降雪予報が出されました。
明日は点滴を受けに多摩センターまで出張る事になっており、道路が少々心配です。
さて、アレは去年の春。
牽引機のC62の2,3号機をヤフオクで落札して、『ニセコ』を少し弄ったとこええろで放置状態になっていた作業を半年以上の間を置いて、今回やっと重い腰を上げて作業再開となりました。
そのノコエイル作業とは、室内灯の設置です。
先ずは妻面裏での集電のため『集電シュー』をこの様に加工します。
次にブリッジダイオードまでセットしてあったこのテープLEDに手を加えます。
① ブリッジダイオードの脚をだましだまし開脚させます。
② その脚に取り付ける銅製のテープを治具を使いセットします。
③ で、こうなります。
④ 室内灯を現物合わせで取り付け(貼り付け)ます。
⑤ シューの加工はこんな感じです。
既成の集電シューを何編成分かストックしてあった物を使いました。
⑥ 点灯チェックです。
⑦ 客車6両はノーマルで撮り詰めましたが、ふと“コンデンサー”付けた方が安心、と思い、残り6両分はコンデンサーを取り付けてみました。
⑧ いきなり完成です。
マニ36 2114
マニ60 2639
オユ10 2038
スユ13 2018
マニ60 2620
スハフ44 24
スロ62 501
スハ45 40
スハ45 49
スハ45 45
スハ45 51
スハフ44 26
と相成りましたぁ〜♪
時間を見て板の間レイアウトでC62とDD 51に牽引させて転がしてみたいと思います。
以上、放置車両は一応全て点検及び工事完了いたしました。
次回の入線は暫く先のようです。
それでは又お会いしましょう!
令和4年も早くも節分の日を迎えました。
日の入りも冬至の時に比べて遅くなりましたね。
コロナ禍はオミクロン株が猛威を奮っていますが、小生は3回目のワクチン接種を1月29日に済ませ、副反応も軽く済んで抗体が着くまで2週間、大人しくしています。
前回のTOMiX『エ1型』に続き、面倒な毎年恒例の確定申告の提出も済ませたところで、気分が良くなって去年購入したポポンデッタ製(旧河合商会)の”トラ40000”3両を弄りました。
河合商会時代からカプラーをKATOのものに交換するのは結構手間がかかって、一苦労していましたが、年齢と共に衰えてしまった集中力と根気と視力のおかげで色々とググって資料探しをして・・・
こんな試作を作ったりしましたが・・・
結局は”マグネマティック・カプラー”を奢ることにしました。
マグネマティック・カプラーはこんなにストックがあり、且つこれ以外にも組み立ていないキットの在庫もある為の消化策です。
KATOの「カトーカプラーN」には自動連結出来ませんが、ナックルカプラーとは可能です。
見栄えもいいので、手抜き作業としてはバッチリ・グー!です。笑
この中の”2001"をチョイスしました。
通常のものだと高さが0.5mm低くなる様なので、首を持ち上げている2001がピッタリのようです。
先ずは、カプラーポケットを外して縁の出っ張りツライチになる様に削ります。
ゴム系接着剤で仮止めをした後、ねじ穴を開けて固定します。
ネジはセットに付いていた物を0.9mm径のドリルで下穴を開けてそのまま使用しました。
高さもバッチリ!です。
3両 連結してみました。
トラと言えば妻面も木製のこの”40000”が僕の昔からのイメージした車両なので、これで長年の夢が叶えられました。
後は車輪をTOMiXの黒色に替えて完成です。
ポポンデッタ製車両は当鉄道には余り配置されていませんが、2日がかりで完成を見ました。
今年も気まぐれに模型弄りが続きそうです。
机の上には、放置したままだった「急行ニセコ」が改めて置かれました。
食指が動くのはさていつなんでしょう???
それでは又。
年も変わり、約5ヶ月振りの投稿です。
昨年後半は殆ど鉄弄りはしていませんでした。
何をしていたのか?植木弄りとか、諸々の家事仕事です。💦
昨秋にTOMiXの "エ1”が2両入線するも、全く弄る意欲も湧かずに年を越してしまい、最早1月も最終日。
「弄る」と言ってもホンの小加工です。
① カプラーのカトーNカプラーに変更による車間距離の短縮。
② 車輪のの銀輪から黒色はの交換。
ただそれだけです。
モノの10分もあれば作業が終了します。
それでは早速作業に入ります。
先ずは今回再生産されたTOMiXの”エ1形”です。
2両連結した車間距離間はこの位です。
おおよそ11mm弱あります。
これをカプラーポケットから
① 金属製のカバーを外し、
② センターピンをカットし、
③ カトーNカプラーに接着剤を付け、
④ 一番奥で接着し、
⑤ カバーを嵌めて、
完了です。
凡そ半分の5mmまで車間距離を詰めることが出来ました。
連結状態です。
まだ詰めたいのですが、今回の作業はここまで。
後は車輪をチョチョイと替えて終了しました。
余談ですが、昨年発売される予定だった再生産のAssy.が遅れに遅れて昨日届きました。
主に蒸気機関車の前面連結器にヘッドが小型で、よりリアル感が出せて、実用的なこの「ビジネスナックルカプラー」は最端車両にも有効活用できると思い、まだストックがあるにも拘らず追加で2セット購入してしまいました。💦
さーて、次は何を弄るか???
多分、途中まで作業し、室内灯取り付けが未完成の「急行ニセコ」になると思いますが、やる気が出るまで暫くお待ちください。
それでは又!!!
菅首相の自滅退陣が決まり、国民のコロナの政策も表面的で、自民党の国会議員は私利私欲のため次期総理を誰にしようか揺れ動いています。
今年は季節も秋が来るのが早いのか、朝晩涼しい日が続いていますがコロナもそうですが、くれぐれも風邪などを召さないようにお気を付け下さい。
再生産、ポポンデッタの“トラ40000”が3両入線しました。
河合商会から引き継いでから"初”のポポンデッタ製の入線で、物珍しいので(笑)写真もバチバチ撮りました。
このトラ40000が運用されていた頃の記憶があって、45000と違い板張りの妻面が印象に残っているので、どうしても入手したかった無蓋車でした。
そして、気が付けば3両共車番が違うことに気付きました。
“40059“"41515”“40923”が該当車輌の番号です。
パッケージも目新しいので・・・(^^)
一先ず置いておいて、放置状態の「ニセコ」をどうにかしたいです。
このまま涼しくなってくれれば室内灯の設置作業と行きますかね!
それでは又。。。
巷ではコロナ感染者数が新記録を更新していますが、緊急事態宣言中に無理矢理実施している2020+1オリンピックは、本来の主旨である「復興五輪」がいつの間にか消えてしまい、猛暑の中では記録更新も期待できない状況です。
さて、KATOから7月末に再生産発売された"C57 1次形”のAssy.として生産された
・D51標準ヘッドライトLP403 10個入り (Z02-1761)
・C12 スノーブロウ(前面用)4個入り (Z02-2213)
が届きました。
D51標準ヘッドライトは現有している蒸気機関車のシールドビームが好みでは無いので本来の姿に戻そうと思います。但し全車ではなく8620等一部車両のみとします。
スノーブロウはC11の前面に取り付けるためです。
30℃以上の猛暑が続いているので、「急行ニセコ」の室内灯取付も12両分のハンダ付け作業がある為気分が乗らないのでこういった点の作業をしようと思います。
皆様もコロナと熱中症に気を付けて暑い季節を乗り越えましょう!