皆様、こんばんは。
1年がもう過ぎようとしています。
明日は「クリスマス・イヴ」。
子供の頃、初めての鉄道模型のプレゼントは確か小学校3年の時だったと思います。
当時はまだ3線式のブリキ製レールのOゲージが主流だった時に、父親はHOゲージ、しかもダイキャスト製“サンタフェ”のディーゼル機関車と貨車のセットをプレゼントしてくれました。
2戦式なのですが交流式で機関車のボディ下に前後進のレバーがあり切り替えながらエンドレスのレールで運転していました。
ですから、小生の鉄模はHOからスタートしました。時は昭和32年暮れ。
今から考えれば、鉄道模型界もまだ育って行く前の時期だったのかも知れません。
余計な話が長すぎました。
小生の悪い所は、取り掛かっているモノを仕上げる前に他のモノに目が行ってしまう所。
前にも書きましたが、小生“赤い
電機電関”が好きなんです。
1番はデッキ付の電関ですが。
「Tomix」を敬遠していた為、この
EF71は全く目に入っていませんでした。
工場長はTomix Go !の司令と共に早速1次形と2次形各1両を入線させました。
早速点検した結果、
1.定例のスカート部のエアーホース等の別パーツ化
2.連結器解放テコの取付け
3.パンタグラフの交換と塗装
4.屋根周りの塗装
5.サイド採光窓のガラス取付け
6.誘導員用手すりの別パーツ化
7.信号炎管別パーツ化
を行う事になりました。
手すりはTomix ED75のパーツで流用しました。
この写真ではまだですが連結器解放テコとパンタグラフ、採光窓ガラスも同EF75のパーツからです。
“採光窓ガラス以外取付け完了”の図。
後は、ガラスとボディのタッチアップのみ、となっています。
今回はウェザリングは実施しません。
暫くアップがあいてしまった為、取り急ぎ(?)の報告でした。
続く・・・
Merry Christmas !