皆様こんばんは。
昨日入線を果たしたデッキ付電気機関車“EF56 一次形”と「郵便荷物列車<東北>」のカプラー交換です。
先づ“EF56”は付属のCSナックルカプラーを取付けてみました。
見づらいですが上の状態から、こうなりました。
丁度いい感じです。
面倒な細かい作業が必要なくなりました。
左右、カプラーの違いです。
次に「郵便荷物列車」です。
先日発売された“KATOカプラーN JP A”を使います。
取敢えず全車両に装着しましたが、後日編成を決めてから牽引機側と最後尾車両はボディマウントにしようと思います。
連結間隔の写真です。
真上から。
続いてEF56との連結シーンです。
スポークが抜けていないのが残念です!
当鉄道の標準パワーパックはTomix社製の常点灯可能なものです。
その為、本機EF56より即簡易常点灯化してしまいます。
チップ・コンデンサを除去するだけです。
あくまでも“簡易”ですので連結側のヘッドライトもチラつき点灯してしまいます。
尚、この加工はご自身の責任において行ってください。当方は責任を負えませんので悪しからず。
後はモーター音の解消は
nori-masaさまより『ユニクリーンオイルを軸受に一滴で大抵解消します。』とのアドバイスを頂きましたので注文いたしました。
(注)本来の目的とは違う使用方法ですので、ご使用により不都合が生じた場合には責任が持てません。こちらも個人の責任に於いてご使用下さい。
以降EF56はパンタグラフの塗装他の作業の為、工場車庫に入りました。