お盆を迎えて故郷に帰られた方、家族旅行を楽しんでいられる方、様々な形で充実したでお盆休みを過ごされている事と思います。
さて小生、今年2本目の映画を観に映画館に行って参りました。
映画はジブリの宮崎駿が監督した「風立ちぬ」。
大人の、それも中高年向きのアニメといってもいいと思います。
1992年の「紅の豚」と同じく「モデルグラフィックス」誌に連載されたものを映画用に製作し直したもの。と言うのは帰宅後「Wikipedia」で調べました。
皆様は既にご存じだと思いますが、あの“ゼロ戦”の設計者:堀越二郎をモデルにした物語です。
飛行機は勿論ですが、昭和初期の鉄道(碓氷峠のEC42やダブルルーフの客車等々)も随所に出て来ます。
ジブリ物で鉄分補給が出来るとは予想もしていませんでした。
人気映画で連日満員ですので、ネットで予約されて出向いた方が安心です。
時間があればもう一度観たいと思います。
前置きが長くなりました。
本題です。
有井製“EF57 1”のナックルカプラー化は既に終わっていましたが『ナハフ11かもめナックルカプラー』を取付けた為、ナックルが出っ張り過ぎていました。
他のデッキ付電関(同じく有井製“ED16”以外)はKATO製なので、全て短縮工事は完了しています。
そこで、日中の自室の温度は
こんな具合なので、節電の為、作業は唯一クーラーの効いたリビングで行います。
気力も長続きしない為、比較的簡単な作業になってしまいます。
有井の
電関加工の参考書的ブログnari-masaさんの3年前の記事を参考にしました。
加前後の写真です↓
やっと満足できる長さになりました。
本体に取り付けて・・・
いい感じになりました。
さて、明日は放置車両の何かを弄ります。
それでは又。