皆さま、こんばんは。
2月最後の今日は春。明日からは又冬に逆戻りだそうですが、くれぐれもお身体にご留意下さい。
さて、ふと思いついて“D51 北海道形”のテンダーの前照灯の点灯化する事にしました。
というか、先日いつも蒸機の情報源として訪問している「Nゲージ 蒸機機関車」さんのHPでふと「D51 498の小加工」に目が行き、“ ヲヲ!”となった次第。
こちらで詳細はご覧になって下さい。
一応おさらいを。
先づ、使うライトユニットです。
2個の内使うのは右側の方です。
これをこのように曲げます。お手本とは違います。
なんとなく“アリジゴク”(ウスバカゲロウの幼虫)に似てるなぁ。。。
お手本の498号車と北海道形では前照灯の位置が違うんですよね。
そしてこの位置にはめ込みます。
マスキングテープで集電用アームを押えました。
たったこれだけで完成。
早速確認しました。
写真よりもう少しオレンジ色っぽいです。当面このままでいきます。
加工時間は個人差がありますが10分以内で終わります。
小生の場合は“やっちゃった”んです。集電用アームをお手本通りに(苦笑)。これで5分ロスしてしまいました。
使用するライトユニットは他にもあると思いますが、我がバイブルの「Nゲージ 蒸気機関車」さんに準じました。
それでは。。。