昨日は“真冬”並みの寒さで、また風邪をぶり返しそうだったので早めに病院へ行って来ました。
熱は無し。悪寒が一昨日の夜からしていた為です。
さて、夜行急行「妙高」は購入時に屋根のキャンバス化塗装だけは済ませていましたが、室内関係は手付かずのままでした。
早速、着手しました。
車体をばらして、床板(座席側)を弄ります。↓
デッキに出る仕切と座席が片側だけありません。
先ずKATOの室内灯取付用のエンド側にある支柱他を床板の位置で除去。
更に背もたれから上へ伸びている、導光板支持用の出っ張りをカット。
背もたれを面一に仕上げておきます。
これをやらないと、シールが綺麗に貼れません。
0.5tプラ板で通路仕切板を作り、支柱に貼り付けます。↓
この後、座席も0.3tで座面、0.5tで背もたれ部をつくります。
トイレ側の座席は仕切りと一体化されていますが、座席の背もたれが表現されていません。
精密ナイフと彫刻刀で慎重に削り、背もたれを表現させました。↓
この後はいつもの通りの要領で「妙高」を完了しさせました。
まだ、頑張れそうです。
次は「郵便・荷物列車〈東北〉」10両に取り掛かります。
それでは又。。。