皆さま、今晩は。
今日まで暖かい日が続いていましたが、明日から雨。しかも気温も冬並み、との事。
小生の風邪か早めの治療でほぼ完治しましたが、風邪ならびにインフルエンザにご注意下さい。
さて、小生にとって10年に1度あるかないかの怒涛の模型工作の熱は未だ冷めない様です。
屋根の塗装のみでお蔵入りしていた
KATO「郵便・荷物列車〈東北〉」のその他の整備に取り掛かりました。
先ずは
スニ41と
マニ60 X 2両と
マニ36 X 3両、の6両。
スニ41は机と椅子、荷物室・貴重品室のドアを追加。
この後、仕切板を淡緑色で、机はライトグレイ、椅子は青で、床をグレイで塗装しました。
いきなり完成です。
中間に入る車両なので、テールライトは撮影用です。
室内灯の青味が大分白っぽくなりました。
これはいつもお世話になっている
「鉄道模型Nゲージ冷や水鉄道」のトータンさんからアドバイスを受け、早速実践してみた成果です。効果グンバツ!
ご指示はクリアーオレンジを薄めて・・・とありましたが、マーカー(マッキー)のオレンジ色で代用しちゃいました。
トータンさん、手抜きをして誠に申し訳ございません。m(_ _)m
先ずは1/10の完成です。
続いて、床下・椅子板が共通のマニ60と36の5両です。
一旦バラし、椅子板・床下部・台車を洗剤プールに1晩漬け込みます。
そして床下部・台車はミッチャクロンで下塗り、スーパークリアー〈艶消し〉でプラの質感を完全に消します。
そして、椅子板は
スニ41と同じく机・椅子の他一部の仕切り板を追加。
余分な出っ張りはカットしました。
そして、室内の塗装をします。
スニ41に準じますが、床面は木製なので“防腐剤カラー”(マホガ二ーにジャーマングレイを少量で調色)で塗装します。
小生の苦手な手塗です。本来ならばマスキングをして吹こうと思いましたが、室内なので当工場の得意技の手抜き作業です。(失笑;
後は乾燥待ち、です。
以降の作業はこれからやろうと思います。
アップは明日の夜。出来るかな???
それでは又。。。