先日“ヤ〇オ〇”に同時期でマイクロエースの「国鉄青梅線 ED16・ホキ34200・ヨ3500」セットが3点出品されていて、その中の1点を落札することが出来ました。
送料込みで定価の1割引程度の金額で手に入れることが出来ました。今の時期ならまあまあの金額でしょう。
到着です。
↓
早速、ケースから取り出し眺めましたが、ED16は昔、南武線でよく見たイメージ通り、です。
ナンバーは“16”ですね。
さて、次にやる事と言えば
「カプラー交換」です。
マイクロエースの製品は結構欲しいものが多いのですが、いつも悩むのがカプラー交換が面倒くさい、という点です。
先ず“ED16"と“ホキ34200”の連結面の改良前の写真です。
↓
かなり開いています。
今回はMTLの“マグネマティック・カプラー”に多くのパターンがあって、ナックル部がアームと平行のものと、鎌首を持ち上げているものがあります。
その違いを写真で見ていただきます。
今回は、2004(2001のセットの場合、ショートシャンク)をED16にセットします。マイクロの製品は概ねカプラー高が低めになっているようです。
今日はここまで。