関東もやっと昨日梅雨入りをしました。
今年は早く梅雨入りするものと思っていましたが、むしろ平年より遅い様です。
さて、ながぁ〜いトンネルからやっと出口の灯りが見えたような心境で、鉄分補給をする気にやっとなりました。
発売時に買うのをスルーしていた"D51"の東北仕様2種です。
標準型(2016-5)と一次形(2018-1)です。
8620の東北仕様の発売に触発されて以降、東北仕様が気になりだしてヤフオクで捜し、定価以下で購入出来る状態のいいものをポチッとしました。
一次形は通称『なめくじ』と呼ばれた煙突からドームまで一体型仕様のものです。
小生は余り好みではありませんが、無くてはならない機種の為揃えました。
途中の経過写真はすっかり忘れてしまい、又バラして撮影するのも面倒なので以前の記事を参考にして下さい。^^;
この2機を当機関区標準仕様に手を加えました。①煙室扉ドアハンドルの別パーツ化(やえもんデザイン製)
②前カプラーを連結可能に(KATO「ビジネスカー・ナックルカプラー」)③クロスヘッドのプラ質感から金属質への塗装④テンダーライトの点灯化⑤テンダーの認識灯のレンズ部の色入れこれを一気にやっつけました。
テンダーの前照灯はこちらを参考にLEDの光が導光材まで届かないため新しくLEDを交換し、10mmほど伸ばしています。
D51はバック運転も考えられるため、8620と同様、テンダー前照灯の点灯化しましたが、前のC62北海道形は点灯化はしませんでした。
まだ【急行「ニセコ」の室内整備作業が残っていますが、小生自身の"ヤル気”待ちです。(> <)
来る6月20日(日)に新型コロナウィルスの2回めの接種があります。きっと早くても稼働するのはそれ以降かと・・・(^_^;)
それでは又。。。
今日は2月だというのに“春爛漫”の暖かさ。いや春というより春の終わりの様な一日でした。
明日ももう少し気温も上がるようですが、庭の遅咲きの梅の木2本もやっとあわてて一度に開花しました。
さて、ちょっと間が空きました。
小生ディーゼル機関車は余り得意ではありませんが、DD51の500番台、中期 耐寒形だけは大好きな機関車なんです。
C62の後継機として、旧型客車で編成された「急行ニセコ」を10年間重連で牽引していました。
急行ニセコはその後14系客車に移行しましたが引き続きニセコが役割を終えるまでDD51が牽引していました。
今回は重連の1両が未配置だったので、ヤフオクで見つけて配置させました。
実はこの車両、インチキ車両でした、北海道配属なのにアレがノーマル仕様なんです。まあ安く配備させたので、来季の雪が降るまでにはどうにかなる、と思っての配備です。
今回も
① カプラーの交換によるシャカ短。
②エアーホース取付。
③ジャンパ栓(開)とホースの取付。
④SG暖房ホースの取付。
でした。
まずはカプラー交換です。
上が当初交換用として付いていた付属品です。
コレを下のショートシャンクに交換しました。(いつもの事ですがピンが甘くてすみません)
ジャンパ栓は銀河モデルのホースを取り付ける為に“開”を取り付けました。
これからエアーホースを取り付けます。
いきなり完成の図です。
どの写真もピンがイマイチですが毎度のことなのでお許しください。
コレだったらまだiPhoneの方がマシかな?💦
これで急行ニセコ牽引機関車の整備は終了とします。
さて、今後は牽引される方の車両に取り掛かる予定ですが、ほぼグリーン車を除く全車両、屋根の塗装から始めたいと思います。
YouTubeでいろいろな動画をチェックしてみたら屋根は黒やそれに近い色しか写っていません。
なので、製品はダウト!です。
ベンチレーターも含め試行錯誤しながら整備をしていきたいと思います。
完成はだいぶ先のようです・・・(^^)
それでは又。。。
ここ数日は春の暖かさでした。
昨日は生憎雨降りでしたが、夕方雨が上がると各地で虹がくっきりと見えたという報告をいくつか聞きました。
Fcebookにも写真が掲載されていましたが、七色にくっきり見える様な鮮やかな虹でした。
残念ながら小生はビクター時代の後輩が制作した「音響ハウス Melody-Go-Round」を吉祥寺の映画館で観ていた間の出来事でした。
さて、前置きが長くなりましたがもう少し本題に入る前に状況説明をば。
ヤフオクで気になる常点灯の基盤が出ていたので試しに1個だけ購入しました。
DD51用とあった為、基盤番号を確認。どんなモノかお試しでポチッとしました。
純正と交換してみたところ明るく点灯しても本体は動きません。
・・・で、当機関区所属【DD51】4両に採用することにしました。
4両交換しながら動力もチェックしたら・・・DD51 560号機が点灯はするもののダイヤルを上げてもウンともスンとも言いません。
解体してモーターに通電チェックした所、死んでいました。
こんな事あるんですね。初体験です!(><)
今日、動力ユニットが広島の"朗堂”(ほがらかどう)さんから届きました。
ライトユニットまで付いているんですね。
早速ライトユニットを常点灯ユニットに交換装着して動力チェックです。
やっともとに戻りました。
試運転完了です。
ボディを被せて点灯とエンジン(モーター)チェック。
ヘッドライトは動く前の状態ですが明るいです。
あとは手摺とエンドビームを装着して車庫に戻します。
今日はここまで。
この後は同じ " DD51 500 中期耐寒形"の】北海道は「ニセコ」牽引機の最後の1両を整備します。
では又。。。
今年も確定申告のシーズンになりました。
いざ申請用書類を広げて源泉徴収票を探したら・・・
ない!ナイ!無い!💦
国民年金機構と企業年金窓口に再発行を依頼しました。企業年金の方は早急に手配してくれるようでしたが、国民年金機構の方は2週間ぐらいかかる、との事でした。何でこんなにも差が出てしまうのか???
さて、源泉徴収票が届くまでの間、模型弄りは進みます。
機能までで一旦整備を終了したつもりのC62の北海道形2両とD51一次形ですが、ブログに書かず悩んでいたことが1点。
テンダーのカプラーが出っ張りすぎていて「車間距離が開き過ぎ」という点です。
所有している昔の蒸気はどうしてたか、やっと確認が取れました。
テンダー本体に直径0.8mmの穴を開けて、φ1 X 4mmのネジでナックルカプラー用ピンを作り短縮化していました。
早速作業に入りました。
次にポケット側のピンをカットしてコイルスプリングも約1/2のところでカットしはめ込みます。↓
写真はD51です。↓
こんな感じに出来上がりました。
ビフォアー&アフターです。
1mm強シャカ短(車間距離短縮の略)となり、見栄えも良くなりました。(写真はC62 2号機と3号機です)
この加工を以てやっと整備完了!と相成りました。m(_ _)m
整備待機中のDD51は一部資材到着待ちのためもう暫くお待ち下さい。
それでは又。。。。。
本日2度めのアップです。
日中の温かい時間帯にエッチラオッチラ整備をしました。
途中、連結器解放テコを組もうとしたら、ピンセットから2度も飛ばしてしまい、臙脂色のカーペットに這いつくばって冷や汗をかきかき探しました。
結果は追加のAssy.を買わずに無事本体に収まりました。フゥー❣
中々いい感じに出来ました。
こうなると、発売時期に他の趣味に没頭していて発売に気づかなかった"D51 標準型(東北仕様)"もほしくなりました。
再生産の案内を待つか、オクで出物を待つか、どちらか早い方にかけたいと思います。
こいつは茶色塗装の旧客を牽引させて走らせたいですね。(^ v ^)
今後の整備予定は「ニセコ(旧客)」牽引したC62の後継機”DD51 500番台 中期 耐寒形"重連のカタワレ〜「ニセコ(旧客)」編成の整備をして行きます。
それでは又・・・