昨日の続きです。
C62 2・3号機の整備が終了しました。
今まで「黒い塊」だった「標識灯」の存在感をアピール出来ました。
塗装が少しはみ出ている箇所もありますが、年寄の目には全く解りません。
老眼鏡とハヅキルーペを使うとようやく判別出来る程度です。💦
ついでに "D51 一次形(東北仕様)" のテンダーにも色差ししておきました。
前面から
テンダー3両
"C62"北海道形の整備は以上です。
D51の"なめくじ”もスノーブロウとカプラー周り、煙室扉ハンドルの別パーツ化、クロスヘッドの塗装を残すだけとなりました。
これから取り掛かる予定です。
では又。。。
今日はは朝は寒かったけれど、昨日より暖かく感じ、日中は春の暖かさ。
気分もよく♪鉄模弄りには最高の日和となりました。
その前に、お酒を飲むとつい気が大きくなる悪い癖が出て落札できちゃったんです。
もちろん新品。
メーカー価格の63%で、しかも送料込みの価格が、です。
新品予約より安いです。
基本は「標準型の東北仕様」狙いだったのですが、いい買い物でした。
テンダーに標識灯の表現がしてあるのでこいつは午後からのC62と一緒にヤッツケたいと思います。
その時にシリンダーヘッドもついでにスーパーチタンで塗装します。
その作業は後からアップしたいと思います。
明日もいい天気のようなのでさて、なにをしましょうか?
この所、日中は春のような暖かさ。
関東地方は早くも春一番も吹いたようですね。狛江はそんなに強い風は吹きませんでした。
日中の暖かく、陽光が差している時間帯にチョコッと整備をしました。
煙室扉ノブはやえもんデザインのロストワックス製を使い俄然立体感が出てきました。
スノーブロウは黒のつや消しを吹きました。
カプラーはKATO USAの#800002と全く同じものが去年10月に日本でも「ビジネスカーナックルカプラー」(Z05-0746)リリースされ、ほぼ瞬殺で市場から消えてしまった人気商品を使いました。
価格も当然日本のほうが安いです。
USAのものは送料を加えると7倍近くします。
話がそれましたが工作箇所は更に標識灯が全く見えず存在感がないためレンズ部に色差しを。
クロスヘッドを塗装した時に使うMr. COLORのSUPER TITANIUM 2を塗ってからクリアーレッドを差しました。
普段ですとここで一旦整備終了となりますが、今回上記「標識灯の色差」が効果があったので先行したC62 2号機の前面はもちろん、各機のテンダーにも設置してある標識灯にも色差しをすることにしました。
さて、こんなモノを購入しました。
さて、何に使うかというと・・・
小生はパワーパックはTomix、線路はKATOとPECOと全く共用できないメーカーのモノを使っています。
なので今現在はTomixのパワーパックからのフィーダー線を途中でKATOのフィーダー線にハンダで接続しています。これをもっとスッキリ出来ないかと常々思っていた所、とあるブログにヒントが載っていました。
KATOに使えるコネクターが販売されているとの事で早速買ってしまいました。
上の注射器のようなものがコネクターピン・リムーバーです。これできれいにピンを外すことが出来ます。
下のオス&メスのそれぞれケースとピンはKATOと全く同じ仕様です。
この作業をするにはもう1つの工具"クリンピング・プライヤー”が必要ですが、小生の工具箱をチェックしたらありました。
一段落したら交換してみたいと思います。
C62の続きは又!
令和3年も早や如月。
暦では一年で一番寒い時期でもあります。
コロナは勿論、お身体には十分に気を使って難局を乗り越えましょう!
さて、やっちゃいました🎶
奥を見ていたらほぼ新品状態のブツが出ていたので、酔った勢いで思わずポチってしまった次第。
で、先程届きました。
2017年ロットの再生産版です。2号機と同じロットです。
前照灯が電球色に変わっています。
整備を終えた2号機と並べてみます。
真横から。
正面。
テンダーもそれぞれ個性が出ています。
クロスヘッド。
上の3号機はそのままだとプラスティック感がもろ出ています。
色合いも金属っぽくなくてつや消しグレイに見えます。
2号機(下)はチタンカラーで塗装しました。
今、DD51 500番台の整備中ですが、ちょっと割り込ませてもらいいつもの煙室扉ハンドル、前カプラーを連結可能に、一部パーツの塗装等、急遽整備をしてみます。
それでは整備ができ次第アップ致しますね♪
睦月もあと僅かとなりました。
陽が陰るのも少しずつ伸びてきましたね。
さて、巷ではコロナに目が言っている隙にKATOから小生待望の(?)大正時代にアメリカから輸入された小型電気機関車“ED19"が発売となり、当機関区にも配属されました。
製造が1926年という事ですから大正15年、アメリカはウエスティングハウス・エレクトリックとボールドウィンの共作で、東海道線を皮切りに中央本線等を経て晩年に飯田線に配属されました。
晩年は主に貨物運送を担当し数両の貨車を牽引する姿は愛らしく感じたものです。
といっても小生は残念ながら現役時代にはお目にかかっていません。(><)
昭和51年まで現役で稼働していました。
既に配属していた2号機と並んで記念撮影です。(^^)
只今、当整備工場では先約の北海道急行牽引用の"DD51"の絶賛整備中のため、暫く倉庫で待機してもらいます。
小生は基本的にこういう中小形の電気機関車と蒸気機関車が好きなのであります。
さて、いつ整備に入れるのかは未定です。
それでは皆様、コロナに負けないで明るい春を迎えましょう♪♪♪