今晩は。
今日は朝から蒸し暑く不快指数100%(死語か?)でした。まったく模型を弄る気分にはなれません。
昨日は慣れない竹垣作りをして、悪戦苦闘のうえ指がシュロ縄の染料で真っ黒。
石鹸やシンナーで落とそうと色々試みましたが、指紋や爪の間に入った染料は落ちてくれません。
21日は鉄道雑誌の発売日ですよね。
しかし、ある人がその黒く染まったままの手で買い物をした際、お釣を貰うとき店員にいやな顔をされて、上からつり銭一枚ずつを手のひらに落とされたという話を聞いていたので昨日は書店に立寄らずに帰りました。
きっと汚れている手に触りたくなかったのだと思いますが、買う側もいやな思いをするだけなので、少しはキレイになっているであろう今日、書店に向かいました。
各誌のページをめくって欲しい鉄道雑誌を2冊セレクトしました。
“jtrain”は「あけぼの」と「飯田線旧型国電 末期の足跡」、“Rail Magazine”は「リバイバル塗色 列島縦断」の記事が決定打となりました。
冷房の効いた居間で、寝転がって読んでいたらいつの間にか寝てしまいました。
手指の筋肉がガチガチです。お箸が上手く動かせません。
こういう日は、何もしないで休養することにしました。
それでは又。
今晩は。
朝涼しくなった、と書いた途端今晩から熱帯夜になるとの天気予報となってしまいました。
早く涼しくなって欲しいものです。
さて、LTDpegasusさんから、MAの室内がどうなっているのか?という質問がありましたので早速写真で納得していただこうと・・・
他メーカーとの違いはありません。但し「室内部分は」です。
違う点はベンチレーターやパンタグラフが接着剤で固定されてしまっています。とくにパンタは塗装する必要があるのでかなり気を使って除去する必要があります。接着剤なしてしっかり止まらないのでしょうか?
因みに“MA製品”は、製品にバラつきがあることがいくつかのブログでコメントされています。
そして、窓ガラスに関して一部の製品で「表面の歪み」等がみられます。K社やT社ではそういった製品のバラつきは殆どないと思います。
又、生産は中国です。コストダウンを図るべくそうしているのでしょうが、価格は他社と比較すると“高い”と感じてしまいます。
製品の中には隙間商品的企画のものがあり、それがネックで価格もそう設定せざるを得ないのでしょうか?
カプラーも最近やっとオプションが出るようになりましたが、基本はアーノルドです。
ここら辺の頑固さ、はそろそろ改めるべきだと思うのですが。アーノルド主体の時代はもう変わっているのに・・・。
K社やT社で同じ製品が出たらMAの製品は買わないと思います。
パーツ類も分売してくれないし、とにかく加工作業での失敗は許されないメーカーです。
それでもMAの製品が欲しくなるのは製品企画によるものですが、実際予約主体の販売方法をとっているにもかかわらず、ユーザーは詳細がわからないまま予約をせざるを得ません。
実際、楽しみにしていた製品をいざ手にしてみるとガッカリした、というコメントを書かれているブログも少なくありません。
以上のように、MAは製品のバラつきや価格、販売方法と改善してもらいたい点が多いメーカーだと思います。
でも、他社で出してくれない製品が目の前に出てくると、思わずパクッといってしまうんですよね!
美味しいか、マズイかは手にするまでわからないのですが。
朝晩と言いたいところですが、ここ数日涼しい朝を迎え、秋が近づいているのを感じられます。
子供の頃、祖父の手に牽かれて横浜駅から程近い、相鉄線の平沼橋と西横浜駅の間の線路脇によく電車や列車を眺めていました。
親の話によると、中でも湘南電車より“横須賀線”とデッキ付ELが好物だったようです。
当鉄道は原則として「電車」は入線不可!です。
しかし、例外として“スカ色の旧電”のみは入線可としています。
マイクロエースから“国鉄70系 スカ色 新塗装 6両セット”の発売案内がされたとき、即予約をしてしまいました。但し、サロ75編成のみ。
着ました。
パッケージもブルーです。
中は
昔からのイメージ通りです。カラーは新塗装なのでちょっと違いますねー。
アーノルド・カプラーが付いているので「密連」に変更しないと。
市場には無い為、10月再生産予定のTOMIXの製品を待つようです。
そして、こんなものも
「湘南電車」の「70系用グレードアップパーツセット」です。
暫くはお休みいただきますが、日の目を見るのはいつのことやら・・・。
ここの所、車両弄りはカプラー交換のみ。夜がもう少し涼しくなってくれたらナー。
それでは又。
今晩は。
先程、久し振りに震度4の地震がありました。ちょっと長く感じましたが被害はあったのでしょうか?チョット心配です。
さて、ヤフオクで前回の発売で入手が間に合わなかった「急行 八甲田」ですが、10月に再生産分は機関車抜き。その代わり単体で発売されますが宇都宮配属のEF57の中で、パンタグラフが中央寄りに付いた1号機の発売です。
しかし、子供のころに「カッコイイ!」と感じていたのは車体端にパンタグラフの付いた2号機以降のものでした。
その為、その存在を知ってからヤフオクでマイクロエースの“EF57 5”をチェック・入札していたのですが中々落札出来ずにいましたが、やっと落札出来ました
^^)
これです↓
出品者の手でマイクロのパンタグラフが壊れやすいとの事でTOMIXのものに小加工して付替えてあります。
確かに、MAのパンタグラフはスプリングが弱かったりして、正しい姿勢で止まらなかったりしますね。
カプラーを早速ナックルに替えます。
先ず、デッキと一体の先台車を前へ引っ張って外します。
先台車を止めているネジを外します。
アーノルド・カプラーを外して、ナックルをはめて、スプリングをそのまま元に戻し,ナックル用カバーを取付けて、と何の加工も必要ありません。
後は、元通りにして“完成”です。
反対側からも
更に、正面から
取り敢えずカプラーは手を加えることなくナックル化できました。
後は「製造銘板」取付け、パンタグラフの塗装、屋根上のウェザリングなど、完成までには手を加えないといけませんね。
それでは又。
毎日蒸し暑い日が続きますが、皆さんは小生のようにならないようお気をつけ下さい。
毎月下旬には鉄道雑誌をチェックしに、必ず書店に行っていましたが、このスランプ中の7月はそれさえ忘れてしまっていました。
遅ればせながら、今日書店を覗いたら『わが国鉄時代』vol.2に
特別付録で「復刻版 日本国有鉄道案内図 【東北・上信越 昭和39年】」とあったので、「鉄ピク」と一緒に購入してしまいました。
懐かしい!です。
昔、仲間と撮り鉄の旅に出掛けたとき、夜行列車の車中で中々眠れず、車内端にあるこの【鉄道案内図】を見て「目的地までまだまだあるなー」とか思ったり、行く先のイメージを想像したりしたものでした。
そうたさんの『みやび鉄道』の旧客にも、効果的に使われています。みやび鉄道さんのものは「地図」ではないようですが・・・。あるのと無いのでは、車内がずーっと引締まります。
今日はこのへんで・・・