皆様こんにちは。
年度末の3月ももうあと3日。
鉄分欠乏症はいつまで続くのでしょうか?
4月2日に書類を提出すれば一応落ち着くはずなんですが・・・さて???
最近ギターに凝ってしまい、どーしても"Simon & Garfunkel"のPaul Simonが'60年代後半に使っていた“Guild”製の「F212」というスモール・ジャンボサイズ・ボディの12弦ギターが頭から離れなくなり、ニューヨークの古弦楽器専門店で、年代の割に程度のいいのが見つかりました。
一週間悩んだ結果、オーダーしてしまいました。
ヘッドにチェスターフィールドのインレイが無いパターンのF212。こいつと同じなのでR.
P. Simonはあるヤツと無いヤツの2台を使い分けていたのでありました
その一週間後に無事手元に来ました。
ボディはドレッドノートと較べて腰がクビレていて色っぽいでしょ?
このモデル、'72年からマイナーチェンジされてしまい瓢箪型(下の部分がフラットでは無く丸い)となってしまいました。
ですから、この形のモデルは日本では30万円位の値が付いてしまいます。
結果としては「とてもいい買い物」でした。
ショップの対応もとても親切でした。
'67年製の証拠であるシリアルナンバーです。
ケースはもうボロボロだったので、Boblen製のケースを買って彼女の寝床にしてあげました。
今はギターの練習と、室内灯設置の準備の為、発光部を作っております。
加工途中や手付かずの編成が沢山待っているので、取敢えず20系寝台客車から弄っていこうと考えております。
それでは・・・
【追記】Aug.26/2012
ブリッジ・ピンとストラップ・ピンを骨製のものに替えました。ストラップ・ピンは音には関係ないと思いますが、ブリッジ・ピンは大いに影響します。なので、オリジナルに近い“ドット無し”のピンへ替えました。ムフフな時間を堪能しております(^^)/