遅ればせながら、予約をしていたKATO "C56"が入線しました。
もちろん先々月予定通り発売された"ツム1000"も一緒です。
まづは記念撮影です。
この後、ツムは即分解されて「洗剤風呂」で入浴中。
さて“本命”です。
C56のインプレは各方面で書かれていますので省略。
一部、先輪の押さえスプリングが強すぎて第1動輪のサスペンションを押し上げ(下げ)てしまい”第2動輪”が浮いてしまう個体があるとの事です。
開封して直にチェックをしました。
浮きは見られません。小生の個体は問題なし。ヨッシャー!
小海線沿線は学生時代によく利用した“想い出”が多いエリアなんです。その為、どうしてもスルー出来ませんでした。
予約して「大正解」の出来です。もう1輌予約しておけば良かった。
細いボイラーが見事に表現されています。という事は、C12,C11,C10や8620なんかも製品化できますねぇ。ムフフ・・・、来年が楽しみです。
早速カプラーを付属のナックルに交換しましたが、出刃ってます。
ここ数日
電関のカプラーを引込める作業でついつい目がカプラーの腕部に目が行っちゃいます。
余談ですが、この【電関】という言い方は相互リンクさせていただいている“新湘南電鐡のnari-masaさん”のブログを読んでいて、自分が年少の頃に確かにそう呼んでいた記憶が蘇えりました。ついでに「蒸汽機関車」は【きしゃ(汽車)】だったと思います。
話しが脱線してしまいました。元に戻します。
腕部を
21.5mm程引込めたいのですが、この構造だと難しそうです。
マグネマティックのZ用#903も両サイドを削らないと入りません。
当分このままで楽しみたいと思います。
それでは又。