暑い!暑い!を毎日何度言ってるのだろう。
高齢者の熱中症の事故は毎日報道ネタになって、91歳の母親にも注意を促すもまるで“他人事”。
こういう事なんですね、年寄りは。
小生も気を付けなければ・・・
スミマセン!今回は写真ナシです。
さて、新規導入した“EF56 一次形”の簡易常点灯改造(と言ってもコンデンサを外すだけ)に味をしめ、当機関区所属のKATOの電気機関車を全て簡易常点灯に改造作業に着手し始めました。
デッキ付機関車から。
先づ“EF15”“EF16”“EF57”の各2両計6両と“ED16”です。
当然作業終了後に点灯チェックしました。
で、問題発見!
“EF16”の1両の1エンド側のライトがほんのりとしか明るくなりません。ライト基盤を交換しても変化なし。交換前・後の基盤に付いているサイドビューLEDはどちらも同じ明るさがあります。
本体側をチェックした所、おかしな箇所を発見。導光板が長短2種類ある事が判明しました。
1両は両端とも足が短い導光板で明るさは問題なし。もう1両。これが不都合の理由だったのですが、両端とも足が長い導光板。
モーター側と車体とを並べて見た所、1エンド側のLED位置と導光板が被ってしまっています。
という事は、サイドビューからの光は導光板には導光出来ていないという事。
と、昨日はここまで解りました。
さて、今朝10時過ぎにホビセンに電話して問い合わせた所、
EF16の導光板は長短あり1エンド側には短い導光板が着く、との事。
という事は、所有している2両はメーカー組立て時に“短・長”とするべきものを、誤って“短・短”と“長・長”と間違えて組んでしまった様です。
良く見ると、“長・長”の車体にそのまま組むと車体がコンマ数ミリ浮いていました。
2両の運転席を外してお互いに交換して、正規品状態になりました。
今回は2両同時に予約購入していたので、たまたま発見出来ましたがKATOさんでもこんな事がある位なので、皆さん新規購入時には充分ご注意を!
お疲れ様でした!
下手な文章だけで最後までお読みいただきありがとうございました。